先日、介護住宅改修工事を行ったお客様よりご相談を受け、
「今使っている室内物干しが高すぎで怖いし体が大変なので物干しをどうにかでいないか?」
というご依頼でした。
ケアマネさんとも相談しましたが、
介護住宅改修工事では残念ながら、・手すり ・・滑り防止の床材 ・段差解消・引き戸などへの交換 ・和式→様式便器への取替などが対象。上下式物干しは該当しません。
ただ、生活する上で高所からの落下や転倒など重大な事故が予想されるため、
お客様と相談しどのようなものが欲しいのか、使用方法、予算、設置場所などを確認し
納得して頂いた上で追加設置工事を行いました。
100%満足とはいかなかった様ですが、
「今までよりは随分楽になるし心配は減った」との感想を頂きました。
介護住宅改修工事は上限が対象者1名で20万円が上限で行えますが、前述した対象範囲に限定されます。在宅で生活を送る上で、補助や使いやすさで身体的に楽になり安全になるのであれば、
介護保険住宅改修対象範囲外でも、費用と相談してより実現可能な選択肢も検討されてはいかがでしょうか?
(株)フォーディー ワントップパートナー札幌白石店では、数ある実績に中から、よりお客様に合ったものを提案致しますので、お気軽にご相談ください。
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