北海道 情報を仕入れる大切さ（１） - ワントップパートナー 札幌白石店　　株式会社フォーディー

要介護状態にある高齢者が在宅生活を続けられるかどうか？
それは本人を取り巻く、その時々の状況によって大きく変わるのではないでしょうか。

介護というものを、在宅であれ施設であれ「本人がそれを実現する力」と考えたとき、
労力や金銭的余力も必要ですが、それ以上に様々な情報が必要です。

在宅で生活するためには何が必要か？それはどこにあって自らにふさわしいものなのか？などを正確に収集することは必要となります。

それを総合的に介護保険も含めて相談したり情報収集、制度利用の支援をしてくれる窓口が地域包括支援センターです。ここでは社会福祉士や保健師、ケアマネージャーが支援してくれます。

その他に、居宅介護支援事業所などに配置されているケアマネージャーへの相談や支援、地域の民生委員の方への相談も考えられます。

ネットが普及した時代ではあるものの具体的な事例や申請方法は家族だけの情報収集では限界はありますものね。

本人の希望で在宅生活を続けていても施設入所を検討せざる得ない時期がくるかもしれません。

その際、なるべく悩みや心配を軽減する為にも、継続した相談や支援、情報を集めることも含め何らかの社会インフラと繋がっていくことはおすすめします。

そして、そのタイミングで居宅系サービスという「グループホーム」、「老人ホーム」、「サービス付き高齢者向け住宅」をお探しする私達、老人ホーム紹介会社も社会インフラとしての一端を担っています。


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